ページ4 THE NEW PSYCHO-CYBERNETICS
”Paradigm shift”~主体的である
前回のブログで、「ここまで学んできた、”THE NEW PSYCHO-CYBERNETICS”について、すでに一定程度の理解を得たと考えています」と書きました。 その後、自分で笑ってしまうような考えが、いつものように降ってきたので、忘れないように記録しておくことにします。 それは、こんな考えです。 …続きを読む
Self-image~Psycho-cybernetics①
麻生秀男さんのメルマガを愛読しています。 理由は、”Psycho-cybernetics”を信じてみようと思ったのと同じで、彼の文章から伝わってくる人間に対する優しさや慈しみが、僕の中にすっ~としみてくるからです。 そんな彼のメルマガに、先日こんな件(くだり)がありました。 ”実は、夢や目標を実現す…続きを読む
Mind control to myself ! (笑)
私は、成功する人格についての覚えやすいイメージが、「SUCCESS」という言葉そのものに込められていることに気づいた。 その人格は、次の要素で構成されている。 S=Sense of direction(方向性の意識) U=Understanding(理解) C=Courage(勇気) C=C…続きを読む
等身大の自己イメージ⑤~Self-acceptance(自己受容、スタートライン)
さて、少し回り道をしたけれど、話をスタートラインに戻すことにしよう。 つまり、より良い人生(最終的な僕の”Goal”)を手に入れるためには、 (1)「潜在意識が答えを知っている!~”Psycho-Cybernetics”」が教えてくれる知識・考え方・行動及びテクニックを学習し、それを習慣化することに…続きを読む
等身大の自己イメージ④~Self-acceptance(自己受容、スタートライン)
『現実の自己』、つまり「現在の自分」を創っているのが、自分自身に対する単なる思い込みによるのであれば、それを変えるためには、自分の思い込みを変えるだけでいいことになる(笑)面白いでしょ(笑) そして、”Psycho-cybernetics”は、それじゃ、どうやって、その思い込みを変えていけばいいのか…続きを読む
等身大の自己イメージ③~Self-acceptance(自己受容、スタートライン)
現時点における、”Psycho-cybernetics”の基本的な考え方に対する僕の理解はこうだ。 ”Psycho-cybernetics”では、いわゆる『自己』というものを階層的に捉えている。 マルツ博士は、彼自身の確信や仮説や理念であるとしながらも、まず、もっとも深いところに『一個の生命力』とも…続きを読む
等身大の自己イメージ②~Self-acceptance(自己受容、スタートライン)
それにしても、ここで、ひとつの疑問が湧いてくることになる。 そもそも「適切で現実に近い自己イメージ」すなわち「等身大の自己イメージ」とはどのようなものなのか? そして、どうやって、手に入れたらいいのだろうか? 自分にとって受け入れられるような適切な自己を見つけなけらばならない。 健全なプライドももた…続きを読む
等身大の自己イメージ①~Self-acceptance(自己受容、スタートライン)
より良い人生は、思考・想像・想起・行動の新しい習慣を「学習」し、「実践」し、「経験」することから始まる。つまり、 (1)適切で現実に近い自己イメージを生み出し (2)自らの「創造のメカニズム」を使って具体的な目標を達成しようとするのである。 潜在意識が答えを知っている! ポケット版p47 了解しまし…続きを読む
Self-acceptance(自己受容)②~心のスイッチ(違和感)
最後に、自分は価値のない人間だからと思ってしまうことで「生命力」の受け入れを制限するのはよそう。私たちは神から許しの感情と心の安寧と幸福を与えられているが、それらはすべて、自分を受け入れることによって発現されるのである。 潜在意識が答えを知っている! ポケット版p306 僕は、長い間の自分を振り返…続きを読む
Self-acceptance(自己受容)①~心のスイッチ(違和感)
今年1月1日のブログ 心のスイッチ(違和感)の中で、それまで、何となく感じ続けてきた違和感の答えが、「他人ではなく、自分自身として行動しただろうか」という言葉の中に見つかったと書いた。 そして、僕は、幼少の頃からの自分を振り返った。 「振り返る」なんていうと、なんだかかっこいいけれど、まるで、目を…続きを読む