ページ2 THE NEW PSYCHO-CYBERNETICS
すべてのものは繋がっているという感覚
「あきらめる」という言葉は、「明らかに見極める」という意味の仏教用語の省略形なんだそうです。 成功する人格の7番目の要件、「Self-acceptance (自己受容)」とは、結局、自分を「あきらめる」ことなのだと気づきました。 所詮、自分の器の容量を超えて、何も「すくう」ことはできないのだと知りま…続きを読む
”与える”こと、そして”許す”こと
”人間は本来、成功するようにできている” THE NEW PSYCHO-CYBERNETICS by Maxwell Maltz (1899~1975)よりあなたが水中に石を投げるなら、その石はまっすぐに底に沈んで行くでしょう。シッダルタが目標、計画を定めたときも、同様です。シッダルタは何もしません…続きを読む
なんとなく、”生き方”が見えてきたような気がした。
こんな”想い”になるまで、随分時間がかかったもんだと思うけれど、まあ、僕はこんなもんだろう(笑) ”Self-acceptance” まずは、自分を受け入れるところから始めよう。 他人(ひと)と比べてみても、何の意味もないことだ。”人間は本来、成功するようにできている” この言葉ほど、「勇気」と「…続きを読む
僕の欲しいもの~本音
僕の真ん中にある”欲”は、Kとともに、「人生の豊かさ」を味わうこと。 Kとともに「人生の豊かさ」を味わうことは、快楽であり、快感である。 何度も繰り返すが、「人生の豊かさ」とは、多くのことを成し遂げ、価値のある目標を達成し、人を愛し人に愛され、健康で楽しい日々を送り、自分自身と周りの人を幸せにするこ…続きを読む
脳内報酬系
僕の真ん中にあるもの、それは”欲”である。 僕が欲しいもの、それは快楽であり、快感である。 「何を今さら青いことを」と言われてしまいそうだけれど、自分の中で、まずはそれを認めることから始めないと、後の全てが、なんだかきれいごとを並べていくような、そんな空虚さがある。恥かしながら、この年齢(とし)にな…続きを読む
成功本能
あらゆる生き物には誘導システム、すなわち目標へ邁進するメカニズムが内蔵されている。それは目標、大雑把に言えば「生きる」ことの達成を助けるべく神の手で組み込まれたものだ。 シンプルな生命体の場合、生きるという目標は、単に個体と種の両方が肉体的に生き延びることを意味する。人間以外の動物に内…続きを読む
常に『Goal』を意識する習慣①
気がつけば、前回のブログ更新から、ひと月近くが過ぎようとしている。 慌しかったけれど、密度の濃い時間だった。 このひと月のことを振り返っていて、いつの間にか自分が、とてもいい習慣を身につけていることに気がついた。 以前の自分にはなかった習慣だ。 それは、常に”Goal”を意識していると…続きを読む
2019年(平成31年)1月15日~”こころの体幹”
新しい年が始まって2週間が経過した。 自らの目標に対して”フォーカス”できているだろうか、と改めて自問してみる。 ”手応えを感じる” この言葉が、今のこの感覚を表現するのに、もっとも相応しいだろう(笑) 。。プロの仕事人であるより、プロの人間であることが大事です。プロの仕事人になるのに必要な技術は、…続きを読む
”スタートライン”~僕なりの仮説
すべての人にとっての真の目標は、豊かさへ向かうことだ。幸せの定義は人それぞれだが、「豊かさ」を味わわないかぎり、人は幸せを味わうことができない。 豊かさとは、多くのことを成し遂げ、価値のある目標を達成し、人を愛し人に愛され、健康で楽しい日々を送り、自分自身と周りの人を幸せにすることだ。 ~THE N…続きを読む
「自己イメージ」を書きかえるということ①
「自己イメージ」とは、本来、ヒトという生き物が、いわゆる「社会」という環境の中で、より生きやすく生きていくために獲得した、意識下のメカニズム(いわゆる潜在意識)の「機能」のひとつだったのではないかと思う。だから、その「自己イメージ」故に、社会の中で生きづらさを感じているのであれば、その「自己イメージ…続きを読む