ページ2 長崎ほのぼの屋

西日本食品産業創造展

HT君とマリンメッセ福岡で開催中の「第29回食品産業創造展」に行って来た。 彼のキャリアからみて、この経験は、人生の大きな分岐点になったに違いない。 ましてや、お母さんが余命半年を宣告された直後であることを考えるとなおさらである。 ただ、おそらく、彼自身がそれと気づくのは、もう少し先のことになるだろ…続きを読む

長崎ほのぼの屋はなんのために存在するのか~(社会における)存在意義

伊那食品工業(株)経営理念 就労継続支援A型事業所長崎ほのぼの屋は、この価値観を共有する。 「事業所を構成するスタッフの幸せの増大」という視点を基準に、事業を展開する。※自らの存在意義を実感することは、幸せになるための大きなファクターのひとつ。続きを読む

ここまでOKかな!(笑)

Kiとの関り。 とりあえず、ここまでのミッションは完了した。 そろそろ、次のステージに進めと彼が言っている。これ以上、「そこ」に執着すれば、ネガティブな思考回路を強化するだけだろう。   「士、三日会わざれば刮目(かつもく)して見よ」Kiとの関りが今後どうなっていくのか、あとは『宇宙の法則…続きを読む

”伊那食品工業株式会社”

長崎ほのぼの屋とはなんなのか、という僕の問いかけに、彼がくれた答えはこれだった。伊那食品工業(株)経営理念 ”Sense of direction”続きを読む

”長崎ほのぼの屋”とはなんなのか

なぜ、ミッション、ビジョン、バリューについて、もう一度整理しておきたいと思ったのか、なぜ、違和感、上滑り感があったのか、その理由(わけ)が分かった。 例のごとく、彼が僕に、「長崎ほのぼの屋とはなんなのか、もう一度よく考えてみろ」と伝えようとしていたからなんだ(笑)続きを読む

ビジョン・ミッション・バリューが重要な理由

ビジョン・ミッション・バリューはなぜ企業に必要なんでしょうか。 人はお金だけで動くわけではありません。松下幸之助さんの有名な話に、水道哲学という話があります。 ある夏の暑い日に、他人家の庭の水道の水を勝手に飲む男を見かけた松下幸之助さんは、「水はたくさんあるから安い。だから勝手に飲んでも咎められない…続きを読む

「積み増し」と「チャージ」

「長崎スマートカード」は、長崎県内の路線バス、路面電車、私鉄など全10社共通で使えるICカードです。 このカードに残高を追加することを、長崎では「積み増しする」といいます。 当初、この「積み増し」という言葉に違和感がありました。 というのも、「チャージ」という言葉が、先に、自分の中に入り込んでいたか…続きを読む

脳内報酬系

僕の真ん中にあるもの、それは”欲”である。 僕が欲しいもの、それは快楽であり、快感である。 「何を今さら青いことを」と言われてしまいそうだけれど、自分の中で、まずはそれを認めることから始めないと、後の全てが、なんだかきれいごとを並べていくような、そんな空虚さがある。恥かしながら、この年齢(とし)にな…続きを読む

経営理念、ミッション、ビジョン

経営理念、ミッション、ビジョンについて、改めて、整理しておきたいと思った。 どこに向かうのか、目的地を指し示すのが「ビジョン」~「なりたい姿」 なぜその目的地を目指すのか、その理由が「ミッション」~「存在意義」、「社会的役割」 目的地に向かうまでの心構えが「経営理念」~「行動のもととなる考え方」、い…続きを読む

なぜ「長崎ほのぼの屋」をやるのか~嬉しい気づき

友人のKKと進めているビジネスも、どうやら先が見えてきたようだ。 当初、「長崎ほのぼの屋」の開業資金を獲得するために手伝い始めたこの事業も、思わぬ展開から、僕個人にとってもビッグビジネスになりそうだ。 おそらく、近い将来、このビジネスのおかげで、かなり大きなお金を手にすることになるだろう。 しかも、…続きを読む

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