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2018.大晦日
「自分にとって、本当に大切なものは何かを再確認できた」と、昨年の大晦日に書きました。 今年一年、僕は、その大切なもののために、生きることができただろうか、と自問してみます。 今年は、自分を進化させることができたという実感があります。 素敵な一年でした。 感謝!続きを読む
”今を生きる”という感覚
私たちは今を生きてはいない。将来生きたいと願っているだけだ。そして、常に幸せになるのを待ち望んでいる。だから今、幸せでないのは当然のことなのだ。 ~パスカル 年の瀬にしては暖かい日差しの中を歩いていたら、いつものように、ふわっと降りてくる感覚があった。 自分の周りの空気と時間の密度が急に濃くなったよ…続きを読む
Solution-focused approach~解決志向アプローチ②
解決志向アプローチとは、見えていない答えに、それと気づかせる方法である。 人を動かす対話術 岡田尊司 PHP新書p79 『解決志向アプローチ』という心理療法について学んでいると、そのベースとなる考え方が、脳・神経系に関する科学である『サイコ・サイバネティクス』と極めて類似していることに気づかされる。…続きを読む
Solution-focused approach~解決志向アプローチ①
それに対して、問題の解決に取り組もうとするとき、人は前向きで元気になる。すぐには解決できなくても、何とかして成し遂げようとし始めたとき、人はもう変わり始めている。問題の解決は未来に向かっている。幸いなことに、未来はいくらでも変えることができる。過去を悔やみ原因を云々するよりも、報われる可能性はずっと…続きを読む
ほのぼの村、活動休止のお知らせ
長崎ほのぼの村は、2014年12月31日を持ちまして、活動を休止いたしました。 これまで、ご協力をいただきました多くの皆さまに、心よりの感謝とお詫びを申し上げます。 一般社団法人長崎ほのぼの村理事長 長友泰秀続きを読む
なつみのポン酢~長崎県美術館で展示販売中
ながさきわくわく自然栽培くらぶ(森實達夫代表)が、無肥料・無農薬の自然栽培農法「奇跡のりんご」の木村式農法で栽培されたみかんを使って作られた『奇跡のみかん なつみのポン酢』が、長崎県デザインアワードで入選しました。 デザインアワードは、長崎県が、豊かな地域・社会の実現に向けて、県内で企画、開発されて…続きを読む
”長崎ほのぼの村”って何だろう?
たけ爺のコメントにもあるように、ほのぼの村は、今、大きな節目を迎えています。もちろん、今の状況の直接の原因は、リーダーである自分の人間的な未熟さから犯してしまった、いくつかの大きな過ちにあることは明らかであり、痛切に責任を感じています。しかしまた一方、現在の状況が、次の段階に進むための脱皮の苦しみに…続きを読む
ガン生還者に学ぶ会~ぼくは命をあきらめない! 杉浦貴之講演会
~平成14年、同じ病室の患者だった彼女は、4期の卵巣がんでありながら、いつも愛情深く笑顔の絶えない人で、重苦しい病室の中にあって唯一、光のような存在でした。残念ながら彼女は闘病半ばで亡くなられましたが、亡くなる前に「天国に行ったら、空の上から同じ病気で苦しんでいる人を励ましたい」とおっしゃっていまし…続きを読む
就労困難者の雇用事業説明会in長崎~(株)アイエスエフネット
『雇用創造革命』 ((株)アイエスエフネット社長渡辺幸義著)に出会ったのは、一昨年の春頃、ほのぼの村の活動をスタートして間もない頃でした。 『これからは、人に合わせて雇用を創る時代だ』というコピーに惹かれ、書店で手に取ったこの本との出会いは、その後のほのぼの村の方向性に大きな影響を与えることになりま…続きを読む