ページ5 心の螺旋階段

成功本能

  あらゆる生き物には誘導システム、すなわち目標へ邁進するメカニズムが内蔵されている。それは目標、大雑把に言えば「生きる」ことの達成を助けるべく神の手で組み込まれたものだ。 シンプルな生命体の場合、生きるという目標は、単に個体と種の両方が肉体的に生き延びることを意味する。人間以外の動物に内…続きを読む

なぜ「長崎ほのぼの屋」をやるのか~嬉しい気づき

友人のKKと進めているビジネスも、どうやら先が見えてきたようだ。 当初、「長崎ほのぼの屋」の開業資金を獲得するために手伝い始めたこの事業も、思わぬ展開から、僕個人にとってもビッグビジネスになりそうだ。 おそらく、近い将来、このビジネスのおかげで、かなり大きなお金を手にすることになるだろう。 しかも、…続きを読む

常に『Goal』を意識する習慣①

気がつけば、前回のブログ更新から、ひと月近くが過ぎようとしている。 慌しかったけれど、密度の濃い時間だった。   このひと月のことを振り返っていて、いつの間にか自分が、とてもいい習慣を身につけていることに気がついた。 以前の自分にはなかった習慣だ。 それは、常に”Goal”を意識していると…続きを読む

墓参りツアー

長男夫婦が企画した「ご先祖様のお墓をめぐる小旅行」に、家内とともに参加させてもらった。 鹿児島県出水市、熊本県宇土市、そして長崎県島原市の3か所のお墓。 お墓に手を合わせながら、まるで自分の心と向き合っているようだ、そんな感じがした。   帰省中、40年ぶりに、友人のI君と一献酌み交わした…続きを読む

こどもたちへ

鹿児島の実家に帰ったとき、ばあちゃんからこんな話を聞いた。 51歳で他界したじいちゃんが、亡くなる前に「お前も幸せになれよ」と、ばあちゃんに言ったそうだ。 ばあちゃんは、「あんたが死んで、わたしが幸せになれるわけがない。そんなことを言うな」と言ったそうだが、じいちゃんは「言えるうちに言っておきたい」…続きを読む

Goal&Start line

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”希望を配る”~亡き弟への想い

長崎ほのぼの屋のミッションやコンセプト、その先には、今は亡き弟への想いがあることに、やっと気づくことができました。 僕が、本当に希望を配りたい相手は「弟」でした。 自らの心の核心部分にたどり着けたような、心のジグゾーパズルの最後の一枚が埋まったような、そんな感じがします。 何かが吹っ切れたような、落…続きを読む

”希望を配る”~一隅を照らす

今朝のメッセージは、このフレーズでした。 自らの役割の模索、それは、とりもなおさず、自分の人生の意味そのものを問うことでした。 長崎ほのぼの屋のコンセプト、「ほっとする」について始めた学習の先に待っていたものは、くしくも、「自分の心」そのものでした。      続きを読む

”役割を果たす”

”ほっとする方向へ進め” 多田等観 ~「ほっ」とする習慣 佐藤伝より佐藤伝さんは、「ほっ」とするということは、「体と心の筋肉が緩んでいる状態」。つまり、「自然体でいられる」ことだといいます。 「ほっとして、心地いいと感じるのは、自分が、自らの役割を果たしているとき」 今朝は、こんなフレーズが、ふわっ…続きを読む

”舌上有清茶”~『ほっとする方向へ進め』

”ほっとした先にこそ、成功も幸せも待っている” 今、ちょっとしたことでキレる人が増えています。 イライラした波動は、自分だけでなく周囲の人たちの運気をも落としてしまいます。だから、自分がイライラするのはもちろん、イライラ人間に影響を受けないようにすることが必要です。 そこで大切なのが、「ほっ」とする…続きを読む

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