ページ6 長友 泰秀
今年も”ちまき”が届いた!
今年も鹿児島の実家から恒例の”ちまき”が届いた。 年老いた母親に代わって、数年前から妹が作り始めているのだけれど、徐々に腕を上げている感がある(笑) 毎年、心待ちにしてくれている知り合いも何人かいて、とても喜んでくれる。 美味しい”ちまき”に寄り添って、”温かな心”が、いっしょに届いているのだと、…続きを読む
ここまでOKかな!(笑)
Kiとの関り。 とりあえず、ここまでのミッションは完了した。 そろそろ、次のステージに進めと彼が言っている。これ以上、「そこ」に執着すれば、ネガティブな思考回路を強化するだけだろう。 「士、三日会わざれば刮目(かつもく)して見よ」Kiとの関りが今後どうなっていくのか、あとは『宇宙の法則…続きを読む
”伊那食品工業株式会社”
長崎ほのぼの屋とはなんなのか、という僕の問いかけに、彼がくれた答えはこれだった。伊那食品工業(株)経営理念 ”Sense of direction”続きを読む
心の螺旋階段
Ki君に、もっと人の気持ちを考えてみろ、と言いながら、Kiという人間の気持ちを考えようとしていないのは自分の方なのかも知れない。彼と別れた後、そんな風に思った。 もっと人の気持ちを考えてみろと言うぼくに、彼は言った。「それを考えると気持ちが重くなって動けなくなる。とにかく、今大事なことは、動いてお金…続きを読む
”長崎ほのぼの屋”とはなんなのか
なぜ、ミッション、ビジョン、バリューについて、もう一度整理しておきたいと思ったのか、なぜ、違和感、上滑り感があったのか、その理由(わけ)が分かった。 例のごとく、彼が僕に、「長崎ほのぼの屋とはなんなのか、もう一度よく考えてみろ」と伝えようとしていたからなんだ(笑)続きを読む
ビジョン・ミッション・バリューが重要な理由
ビジョン・ミッション・バリューはなぜ企業に必要なんでしょうか。 人はお金だけで動くわけではありません。松下幸之助さんの有名な話に、水道哲学という話があります。 ある夏の暑い日に、他人家の庭の水道の水を勝手に飲む男を見かけた松下幸之助さんは、「水はたくさんあるから安い。だから勝手に飲んでも咎められない…続きを読む
”与える”こと、そして”許す”こと
”人間は本来、成功するようにできている” THE NEW PSYCHO-CYBERNETICS by Maxwell Maltz (1899~1975)よりあなたが水中に石を投げるなら、その石はまっすぐに底に沈んで行くでしょう。シッダルタが目標、計画を定めたときも、同様です。シッダルタは何もしません…続きを読む
なんとなく、”生き方”が見えてきたような気がした。
こんな”想い”になるまで、随分時間がかかったもんだと思うけれど、まあ、僕はこんなもんだろう(笑) ”Self-acceptance” まずは、自分を受け入れるところから始めよう。 他人(ひと)と比べてみても、何の意味もないことだ。”人間は本来、成功するようにできている” この言葉ほど、「勇気」と「…続きを読む
「積み増し」と「チャージ」
「長崎スマートカード」は、長崎県内の路線バス、路面電車、私鉄など全10社共通で使えるICカードです。 このカードに残高を追加することを、長崎では「積み増しする」といいます。 当初、この「積み増し」という言葉に違和感がありました。 というのも、「チャージ」という言葉が、先に、自分の中に入り込んでいたか…続きを読む
”長崎ほのぼの屋”の位置づけ
長崎ほのぼの屋を”我欲”という視点から観た場合、どんな位置づけになるんだろうと考えてみたところ、彼がくれた答え、それは「社会貢献」というものだった。 それでは、「社会貢献」とはなんだろう。 「社会における自己の存在意義の確認作業」、つまり「承認の欲求」を満たすこと、それが「社会貢献」なんだと、僕は思…続きを読む