ページ2 長友 泰秀

嗅覚~⑥Self-confidence(自信)②

今回の成功の要因について考えている。 以前から、成功の理由を訊ねられたら、「自分を諦めなかったからだ」と答えようと考えていた。 でも思う。 途中何度も心が折れそうになったのに、なぜ自分を諦めずに済んだのかと。 その理由(わけ)は、愛する妻への想いだったろうか。 もちろんそれはある。 が、また同時に、…続きを読む

嗅覚~⑥Self-confidence(自信)①

自信は、成功という経験をして築かれるものだ。 成功が成功を生むのだ。 もうひとつの重要なテクニックは、過去の成功は記憶し、失敗は忘れるよう習慣づけることだ。 潜在意識が答えを知っている~ポケット版p173 自信は、成功の記憶に、無意識がフィードバックして生まれる。 故に、自信を強化する方法は、これ~…続きを読む

顕在化~Realized

2019.8、潮目の変化が顕在化した。 なるほど、成功とは、こんな風にしてやってくるものなのだと思う。 間違いなく、思考は現実化する。 ただしそこには、時間的なギャップが存在する。 このギャップと、どう向き合えるか。 「成功と失敗」「勝利と敗北」を分ける要因は、そこにあるのだと思う。続きを読む

スカイマーク001便~⑥Self-confidence(自信) ⑦Self-acceptance(自己受容)

2007.10.27 8:30 スカイマーク001便 あれから12年の時が流れた。 この間途方に暮れ、暗い海を見つめたこともあったけれど、僕は今こうしている。 やはり、 『人生は結果が全てだ!』 と思う。 全ての過去は、この瞬間、つまり、「今という結果」に反映されているのだ。 『原因と結果の法則』 …続きを読む

Understanding(理解)~STさんのこと

友人のSTさんは統合失調症である。 統合失調症は、幻聴や幻覚をともなう精神障害であり、脳の機能的障害が原因である。 これが、この病に対する僕の理解だ。でもどうなんだろう。 僕自身も同じようなものではないのだろうか。 果たして、自分が今見ている現実が、「本当の現実」なのだろうか。 この世の中にそもそも…続きを読む

心に空気を送り込む~心理的な空気

満たされている欲求は動機づけにはならないのだ。これは人間の動機づけに関するもっとも的確な洞察の一つである。人の動機になるのは、満たされていない欲求だけなのである。人間にとって肉体の生存の次に大きな欲求は、心理的な生存である。理解され、認められ、必要とされ、感謝されることである。 共感して話を聴いてい…続きを読む

Irreplaceable precious Friend

思わず笑いが込み上げてきた(笑) KK君のことだ。 どうも彼とは、本音と本音、甘えと甘えがぶつかることが多い。 やれやれと思うことも多い。 それでも思う。 ここまで「ガチ」な関係になれた他人(ひと)が、今までの人生の中でいただろうか、と。 これからの人生で、再び出会えるだろうか、と。 思わず笑いが込…続きを読む

第1の創造~Imagination

これもやはり感覚的なものだが、「自己イメージ」の時と同じように、「目標」の位置づけが、今まで、自分の「外」にあったことに気づいた。 そうではない。 「外」にあるものは、「内」にあるものの投影(=結果)に過ぎない。 そして、「外」にあるものは、自分ではコントロールできないが、「内」にあるものは自らコン…続きを読む

人格=自己イメージ~記憶、すなわち蓄積データ

どうも勘違いしていたようだ。 僕の中で今まで、「自己イメージ」が、感覚的にだけれど、目指すべき「目標」の位置にあったような気がする。 だから、何となく「上滑り感」があったのだ。 そうではない。 目標の位置にあるべきものは「人格」である。 そして、「人格」は「自己イメージ」すなわち「記憶(=蓄積データ…続きを読む

僕の役割②~自動成功メカニズムは間接的に作用する。

KK君とHT君のラインのやり取りを観ながら思った。 なるほど確かに、僕の潜在意識君は、最終目標に向けて機能しているのだ、と。 必死に「それをしよう」とするのをやめ、リラックスして達成したい目標を思い描き、あとは創造的な成功メカニズムに任せよう。だからといって努力しなくてよくなるわけではない。努力は有…続きを読む

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