「自分がありのままであることを自分に許すとき、自分の中の能力が十二分に発揮されるための準備が整う」
他人(ひと)を許すことと、自分を許すことは表裏一体。
人間は「そのように」できている。
『Psycho-cybernetics』においても、『引き寄せの法則』においても、これは原点であり、スタートラインである。
人間は社会的な生き物である。
故に、ここまでの文明を進化させえたとも言えるが、同時に、多くの生きにくさも生み出した。
「自分がありのままに生きること」と「社会的な生き物である人間」
『豊かで幸せに生きる』ためのポイントは、そのバランスにあるのだと思う。
※「敬意のない世界でいかにして自尊心を失わずにいるか?」という問いへの答えにもなっている。
~潜在意識が答えを知っている!p243
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