ほのぼの会は、今日から2013年の活動を開始しました。おかげさまで、全員無事に参加。Tさんに、「年末年始はどうしてました?」と尋ねたところ「ずっと、ひきこもってました」との答え。その答えに、不思議とTさんの余裕を感じ、少し嬉しくなりました(笑)
今年のほのぼの会の当面の目標は、まず、ネットショップの開設です。作業チームは、1月中には開設に漕ぎ着けたいと、熱心に作業に取り組んでいます。
そんな中、椿堂の津田さんがほのぼの会を尋ねてくださいました。津田さんは、五島の椿油や椿油を使った石鹸を販売されていらっしゃる方ですが、笑顔が素敵で、とても魅力的な女性です。以前は、下北沢あたりで演劇をされていたともお聞きしています。長崎ほのぼの市場では、椿堂さんの「カメリアオイル」「マイルドソープ」も販売させていただく予定です。
現在、私たちの大切な御客様にお届けする商品の選定作業を進めていますが、如何に商品そのものの持つ価値に加え、「ほのぼの村のお店」で買うことによる御客様の価値を高めることができるかが、もっとも大切なポイントになると考えています。その視点を失っては、長崎ほのぼの市場は、決して成功することはないでしょう。
今回のほのぼの会で、ほのぼの村が、卵の内側から突っついて、一生懸命、殻を破ろうとしていることを実感できました。ふ化(インキュベート)も近いのではないかと思います。
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