長崎ほのぼの屋の第2のミッション~”お客様に、美味しいお饅頭とともに、ほっとなごめるひと時をお届けすること”~を達成するために、最も効果性の高い方法はなんだろうか。
そんなことを考えていたら、いつものように、我が愛すべき潜在意識がくれたのは、「ブランド提供価値」という答えだった。
Mission Driven Brandというブログに出会った。その中で、筆者である”k_bird”氏は、「ブランド提供価値」とは、「ブランドが顧客に提供すべき価値」であり、そもそも「ブランド」とは、生活者から見て「独自の役割」を持ち「感情移入」が伴ったモノやサービス」であり、「ブランディング」とは「できるだけ多くの人に」「できるだけ強い」独自性と感情移入を形創っていく取り組みを指す、と定義している。
目から鱗が落ちる思いだった。
このブログとの出会いによって、今まで、ひとりの消費者として自分が抱いていた「ブランド」という言葉に対するイメージが、表層的で、かつ、明らかに間違っていたことに気づかされることになった。
感謝!!
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