美味しいお饅頭が幸せにしてくれるのは、お客様だけじゃない。
そう、お饅頭を買ってもらう”僕たち”スタッフも、もちろん、幸せになる”みんな”の中に入るよね(^^♪
お客様は、「美味しいお饅頭と幸せな気持ち」と引き換えに、「対価」として、僕たちに「お金」を支払ってくれる。
そしたら、僕たちは「儲かって、豊かになれる!」って、わけだ(笑)
でも、ここで少し考えてみて欲しいんだけど、僕たちがお客様から受け取るのは「お金」だけだろうか?
「美味しいお饅頭と幸せな気持ち」の「対価」として、「お金」といっしょに、「差し上げただけの幸せな気持ち」を、僕たちもまた、お客様から受け取っているんじゃないだろうか?
もちろん「事業」とは、「商売」とは、なんて難しそうな話をする気は更々(さらさら)ないし、ましてや、僕なんかにできはしない(笑)
それに、その辺りの話については、きっといろんな考え方があるんだろうと思う。
ただ、このことは、「長崎ほのぼの屋のミッション」とも深く関わってくる大切なポイントなんだ。
キーワードは、「自己肯定感(Self-esteem)」
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