くりかえすけど、お客様が、僕たちから買っているのは、「美味しいお饅頭」と「幸せな気持ち」。
こんな風に考えると、いろんなことの「見え方」が違ってくるんじゃないだろうか。
たとえば、自分では食べないけれど、大切な人へのお土産に「長崎ほのぼの屋」のお饅頭を買ってくれるお客様がいるとするよね。
そのお客様は、「長崎ほのぼの屋」のお饅頭は美味しいから、「大切な、あの人」も喜んでくれるだろう、と思って買ってくれるわけだ。
そう、そのお客様が、大切な人に届けているのは、「美味しいお饅頭」と、その人に喜んでもらいたいと思う「気持ち」なんだ。
少しずつ、「見え方」が変わってきただろうか。
だとしたら、僕はとても「幸せな気持ち」だ(笑)
なぜって、君の心の変化こそが、「長崎ほのぼの屋のミッション」の達成に繋がっているのだし、ミッションそのものでもあるのだから(笑)
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