この素敵なフレーズのポイントは、「美味しい」と「みんな」と「幸せ」
なんだ結局全部だね(笑)
「美味しい」と「幸せ」って、とても奥の深い言葉だから、これから時間をかけて、ゆっくり見ていくとして、ここでは、「みんな」って言葉について考えてみたい。
美味しいお饅頭を食べて幸せな気持ちになるのは、当然だけど、まずは、お饅頭を食べた「お客様」だよね。
実は、ここってポイントで、「味しさも」、「幸せな気持ち」も、感じるのはお客様自身ってとこなんだ。
「なんだ、当たり前じゃない」と思うかもしれないけれど、そこを意識するしないで、いろんなことの「見え方」が、ずいぶん違ってくる(笑)
大切なところだから、この辺りのことについては、これからじっくりと考えていきたいけれど、少しだけ話しておこう。
お客様は、なぜお饅頭を買うんだろう?
「当たり前じゃない!お饅頭を食べたいからさ」という答えが聞こえてきそうだね。
その答えは、間違ってはいないけれど、正解でもない(笑)
正解はね、
お客様が、美味しいお饅頭を食べた時に感じる「幸せな気持ち(感情)」を味わいたいから。
そんな視点で見てみると、いろんなことの「見え方」が、ずいぶん違ってくる。
実は、これって、長崎ほのぼの屋のミッションそのものにも直結する、とても大事なポイントのひとつなんだけどね(笑)
この記事への感想・気付き・コメントなど