なぜ、”饅頭屋”なのか③~みんなを幸せにするから!

ほっとするね!”美味しいお饅頭は、みんなを幸せにするから!”

この素敵なフレーズのポイントは、「美味しい」「みんな」「幸せ」

なんだ結局全部だね(笑)

「美味しい」「幸せ」って、とても奥の深い言葉だから、これから時間をかけて、ゆっくり見ていくとして、ここでは、「みんな」って言葉について考えてみたい。


美味しいお饅頭を食べて幸せな気持ちになるのは、当然だけど、まずは、お饅頭を食べた「お客様」だよね。

実は、ここってポイントで、味しさも」幸せな気持ち」も、感じるのはお客様自身ってとこなんだ。

「なんだ、当たり前じゃない」と思うかもしれないけれど、そこを意識するしないで、いろんなことの「見え方」が、ずいぶん違ってくる(笑)

大切なところだから、この辺りのことについては、これからじっくりと考えていきたいけれど、少しだけ話しておこう。


お客様は、なぜお饅頭を買うんだろう?

「当たり前じゃない!お饅頭を食べたいからさ」という答えが聞こえてきそうだね。

その答えは、間違ってはいないけれど、正解でもない(笑)

正解はね、

お客様が、美味しいお饅頭を食べた時に感じる「幸せな気持ち(感情)」を味わいたいから。

そんな視点で見てみると、いろんなことの「見え方」が、ずいぶん違ってくる。

実は、これって、長崎ほのぼの屋のミッションそのものにも直結する、とても大事なポイントのひとつなんだけどね(笑)

プロフィール

長友 泰秀

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