「なぜ、”饅頭屋”なのか~長崎ほのぼの屋」というタイトルだけを書きこんで下書きしたのが、7月31日。
それからひと月ほどたった8月の終わりに、例のごとく潜在意識が、ふわ~と答えをくれた(笑)それは、
美味しいお饅頭は、みんなを幸せにするから!
という、たったそれだけのものだったけれど(笑)、「何故、饅頭屋なんだろう」とずっと引っかかっていた僕にとって、この当たり前のような答えで十分だった。
ひきこもりの支援をしようと、あることをきっかけに考えるようになった。
そのあることを話し出せば長くなるから、ここではやめておくけれど、その思いと饅頭屋が繋がっていくのも成り行きというか、確固たる信念があったからというような、そんなかっこいい話ではなかった。
たまたま、いくつもの偶然が重なっただけだ。
それだけに、周囲の大切な人たちを巻き込むような大きな決断を、そんな状態のままして良かったのだろうかという思いは常にあった。
そんな僕のわだかまりに、今回、潜在意識は、なんともお洒落な(笑)答えをくれたというわけだ(笑)
そして、今や僕の“Bible”であり、生きるための羅針盤でもある”Psycho-cybernetics”は、その方向が間違っていないというシグナルを、僕に送ってくれている。
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