今日、長崎県ビジネス支援プラザの一室で、ほのぼの村運営委員会(元当事者の会)の実質、第1回目の会議を行いました。参加者は、事務局員1名を含む計6名、2名は所用のため欠席というスタートになりました。
今回は、最初でもあり、顔合わせ程度の会議になったのですが、Sさんから、「やはり、会には名前があった方が良い」との提案があり、次回までに何か考えて持ち寄ることになりました。みなさま、もし、何か良いネーミングのアイデアがありましたら、どしどしお知らせくだされば感謝です。
確かに、私たちの現在の姿は、「ビジネス支援プラザ」という場所でやっているのに、『ビジネス』という言葉の持つイメージからは程遠いものです。こんな私たちが、これから、笑えるような失敗や挫折を繰り返しながら、どんな物語を創り出して行けるのか、とても楽しみにしています。「お前が、そんなことでど~する!」という厳しいお言葉は覚悟の上の発言です。K様(笑)
会の最後に、「今日はどんな感じでした?」とお決まりの質問をしてみました。数人のメンバーの発言があった後、Eさんが、しばらく考えた後、ポツリと『傍観者』という言葉を口にしました。『いいね!』その言葉を聴いた瞬間の正直な気持ちです(笑)
私たちは、これから、このブログを通して、私たちの活動をお伝えしていきます。あなたの参加も、心からお待ちしています。
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