Facebookと解体現場

ほのぼのの木今日の午前中は、長崎県ビジネス支援プラザの一室で、ネットビジネスエージェントの久保圭樹氏から、仲間のM氏とともにFacebookについてのレクチャーを受けました。「目からうろこが落ちるとはこのことか」と思える程、なんともすっきり視界良好!(感謝!!)何て、きっと、初心者の勝手な思い込みに違いなく(笑)まだまだ、奥は深そうですが・・・。それでも、今までよりもずっと、仲間の思いや活動を多くの方たちにお伝えしていける。そう思って嬉しくなりました。

そんなことを考えながら、午後は、長崎南高校近くの解体現場に向かいました。一般家屋の解体作業なのですが、同じく仲間のN氏が受注したものです。現場では、元ひきこもりの若者Y君と現在、大学休学中の友人M君も作業に参加していました。2人とも、時給○○○円のアルバイト作業員です。休憩時間を利用して、2人からいろいろな話や意見を聞くことができました。

ほのぼの村では、これから、いろいろな仕事を創りだしていきます。そのことを、今、このブログを読んでくれている君といっしょに、やっていきたいのです。私たちには、どんな仕事ができるのでしょうか。もし、君が、身動きができないで苦しんでいるのなら、私たちといっしょに考えてみませんか。本当に、君にできることは何もないのでしょうか。そんなはずはありません。これから、私たちの活動を、このブログを通してお知らせしていきます。仲間が待っています。私たちとつながってください。

解体作業現場から見下ろす長崎港には、大型の外国客船が停泊していました。美しい港です。Y君が、「季節外れの蝉が鳴いている」とポツリと言いました。「これから、もっともっと、多くの仲間とつながっていきたい」彼の言葉を聴きながら、心から、そう思いました。長崎は、もうすぐ「くんち」です。

※ほのぼの村の基本戦略:循環図については、次回以降にお話をさせていただきます。

プロフィール

長友 泰秀

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