どうも勘違いしていたようだ。
僕の中で今まで、「自己イメージ」が、感覚的にだけれど、目指すべき「目標」の位置にあったような気がする。
だから、何となく「上滑り感」があったのだ。
そうではない。
目標の位置にあるべきものは「人格」である。
そして、「人格」は「自己イメージ」すなわち「記憶(=蓄積データ)」の投影に過ぎない。
自己に対する記憶(=蓄積データ)が、すなわち「自己イメージ」である。
「自己イメージ」が変われば、行動及び思考の習慣が変わる。
行動及び思考の習慣が変わるとは、すなわち、人格が変わるこということだ。
人格が変われば、運命が変わる。
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