Psycho-cyberneticsに出合ってから、自己イメージの修正に取り組んできた。
「成功し、豊かな人生を生きている自分」をくり返しイメージする。
それは取りも直さず、『記憶』、すなわち、自分の脳みその『蓄積データ』を書き換える作業だ。
「自分であることの本質は『記憶』である」(終生 知的生活の方法~渡部昇一)
故に、自分の記憶(=蓄積データ)を書き変えるとは、すなわち、自分そのもの、『人格』を書き変える作業に他ならない。
Psycho-cyberneticsによれば、書き変えられた『記憶』、すなわち『蓄積データ』は、潜在意識が持つ自動創造メカニズムの『目標』になるのだという。
つまり、潜在意識は常に、いわゆる『自分』であろうとするわけだ。
ただし、それはあくまでも、「自分が自分だと思いこんでいる自分(=自己イメージ)なのだけれど。
そんな僕の親愛なる潜在意識君が、いつものようにメッセージを送って来た。
「君の幸せ(成功)に必要であり、かつ、足りないパーツは、『信頼できる仲間』と、その仲間を信頼することである」
と。
思えば以前、次男に送った長文のメッセージのテーマのひとつも、結局、「それ」だったのかも知れない(笑)
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