なるほど!と思った。
「何故、この町で”それ”を行うのか」という自分自身への問いかけに対して、例のごとく潜在意識君がくれた答えは、「僕もまたすべての人と同じように、豊かさへ向かう存在だから」というものだった。
考えてみれば、至極当たり前のことだ(笑)
ここで改めて豊かさの定義を振り返っておこう。
すべての人にとっての真の目標は、豊かさへ向かうことだ。幸せの定義は人それぞれだが、「豊かさ」を味わわないかぎり、人は幸せを味わうことができない。
豊かさとは、多くのことを成し遂げ、価値のある目標を達成し、人を愛し人に愛され、健康で楽しい日々を送り、自分自身と周りの人を幸せにすること。
きっと僕にとって、「この町」でそれを行うことが、もっとも「豊かさ」を感じることができるからなんだ。
そして、もう一つ思うことがある。
それは、随分長い間探していた自分自身の居場所を、やっと見つけられたようなそんな心地よさがこの町にはあるから、だからこの町で”それ”をやりたいのだろう(笑)
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