解決志向アプローチとは、見えていない答えに、それと気づかせる方法である。
人を動かす対話術 岡田尊司 PHP新書p79
『解決志向アプローチ』という心理療法について学んでいると、そのベースとなる考え方が、脳・神経系に関する科学である『サイコ・サイバネティクス』と極めて類似していることに気づかされる。
考えてみれば、それは至極当たり前のことだろう。何故なら、
それが人間の心の基本法則なのだ。私たちはそのようにできている。
潜在意識が答えを知っている! ポケット版p76
のだから(笑)
ここで一つの考えが浮かんでくる(^^♪ それは、
”「長崎ほのぼの屋」を、当初から『自動成功メカニズム(automatic success mechanism)』及び『解決志向アプローチ(solution-focused approach)を組み込んだ組織として作り上げることは可能だろうか?”
というものだ(笑)
もし、そのような組織体であれば、日常の業務を行う中で、自動的に自らの問題を解決し、目標に到達することが可能になる。
おそらく、このアイデアは、今後、他の『点』と結びつき、発展成長していくことになるだろう!
楽しみだ!(笑)
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