すなわち、第1のミッションは、長崎ほのぼの屋にかかわる全ての人たちを、『豊かさ』へ向かわせることだ。
繰り返すけれど、ここで『豊かさ』とは、「多くのことを成し遂げ、価値のある目標を達成し、人を愛し人に愛され、健康で楽しい日々を送り、自分自身と周りの人を幸せにすること」をいう。
第2のミッションは、お客様に、美味しいお饅頭とともに、ほっとなごめるひと時をお届けすることである。
私たちは、第2のミッションを達成することにより、第1のミッションが達成されることを知っている。
<コンセプト>
「ほっとするね!ほのぼの屋 ♪」
おそらく、『豊かさへ向かうこと』は、「社会的ひきこもりからの脱出」というテーマに限らず、人が抱える多くの問題を解決する『解』にもなるだろう。
さて、ここまで、「長崎ほのぼの屋」の進むべき方向性について考えてきた。
それでは、いかにして、そのミッションを果たすのか、さらに考えを進めてみよう。
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