長崎イノベーション塾は、アイデアを形にすることによって、長崎を元気にすることを目的に活動されている団体ですが、ながさきわくわく自然栽培クラブ森實代表のご縁で、初めて参加させていただきました。
今回は、まず、まちぶらプロジェクトさんの長崎職人ロードマップとスポーツ文化新聞社さんが発行する長崎のサッカーや街中情報誌「ola!」についてのご紹介があり、その後、参加者が、それぞれ、意見なり感想を述べるとい形式で進められました。
初参加の感想は、「とにかく楽しかった!」に尽きるでしょうか。脳みそが、活性化するような、そんな快感がありました。
最近、気が付いたのですが、いろいろな情報や刺激を、自然に、ひきこもりの支援と繋げて考えることが習慣化しつつあるようです。
会の冒頭で、事務局長の梅元さんが、「繋ぐことによって、新しい何かを生み出す」、確か、そんなことを仰っていたように思います。
『ひきこもり』を、何かと繋ぐことによって、「そこ」からの『新しい出口』を創り出していければ、それも立派なイノベーションなのだろう。
そんな風に考えた、初参加でした。
※『ひとりで介護しとらん?』~気になる方は、こちらをクリック⇒長崎シングル介護を考える会
※長崎職人ロードマップは、新大工町クレイン・ファーム(ほのぼのショップ)にも置かせていただきます。自由にお取りください。
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