ほのぼの会は、原則、毎週金曜日、午後2時から4時まで、新大工町のお店の2階で行っている、ほのぼの村スタッフの定例会です。定例会というと何だか偉そうですが、ほのぼの村の運営について「真面目な議論」(笑)をしたり、プロ野球や大相撲の話題などなど、四方山(よもやま)な話で盛り上がったりしながら時間を共有しています。僕たちは今日まで、そんな風にしながら、ほのぼの村をを運営してきました。
しかし、最近は、F君という新しい仲間との出会いがありました。そして、これからは、もっと短いスパンで、新規のメンバーが増えていくことが予想されます。村には、次のステップに進むための環境整備が求められているようです。
長崎ほのぼの村は、村民の社会的自立を追求すると同時に、ひきこもり問題への取り組みを中心とする活動を通し、社会への貢献を行ないます。
結果、村民が、自らの存在意義を確認し、その意識を多くの人たちと共有し得る場所になることを目指します。
今後、僕たちは、自ら掲げたこのミッション達成のために、『ほのぼの村のブランド化』を積極的に志向し、そのための手立てを講じていきます。
2014年も、ほのぼの村を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
チームリーダー 長友泰秀
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