長崎ほのぼの市場も、ドジでのろまな亀のごとく歩みを進めながら、何とか開店にこぎ着けそうです。でも、今時のネットショップって、作れば売れるほど、そんなに甘くはないですよね!お客さまにお買いものをしていただけるようなショップに、どこまで育てていけるのか。そのためには、何が必要なのか。。。 まず大切なことは、熱意のある専業の店長がいること(なんだそうです)
村の住人の中で誰がもっとも店長に相応しいか?「やっぱり、Fさんだよね!」ってことに。Fさんは、ほのぼの村のボランティアスタッフ。現在、他のアルバイトをしながら、村の活動を支えてくれています。このFさんが、アルバイトをしなくて済むように。。。って、残念ながら、村にそんなお金は。。。(汗) そこで、村の大切な支援者のひとりK姉のアドバイスも受けながら、こんな計画を立てました。
珈琲豆プロジェクト:ネットショップの開設準備と平行して、村人全員で焙煎珈琲豆の販売を行なう。身近な方にご紹介をしたり、お知り合いの方のご紹介をいただいたり、Face to Face でネットワークを広げていく。もしかしたら、ほのぼの村の住人にとっては、もっとも苦手とする方法かもしれないが、超えられれば大きな価値のあるスモールステップになるかもしれない!チャレンジ!!
こうやって得た収益を元に、Fさんをみんなで支える。Fさんにはショップの運営に専念してもらい、ショップの収益を仲間とほのぼの村に還元してもらう。
現在、協力者のひとりである自家焙煎珈琲店茶房の藤崎久勝さんと連携しつつ、メニュー作り等の作業に入っています。この計画については、また改めて、ご報告をさせていただきたいと思います。
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