2012年も後数日を残すだけとなった年の瀬に、Yさんからお酒のお誘いがありました。Yさんは、以前知り合いの紹介でお会いしたことのある52才の男性、身体を壊されたとかでしばらく休養され、現在、再起を図っていらっしゃる方です。ご結婚が遅かったのか、お子さんが、まだ1才半とのことでした。
お酒が進むうちに、Yさんが今後のことを決めかね、苦慮されているご様子が伝わってきました。そして、「長友さんと話していると、何とかなるかもしれないという気持ちになってくるんだ」と仰っていただきました。私は、ただ、ほのぼの村の夢についてお話しただけだったのですが。。。Yさんは、もともと農業関係のお仕事をされていた方のようです。もう少し先になるのかもしれないけれど、YさんともWin-Winの関係が築いていけるのではないかと、そんな予感の持てた夜になりました。
ほのぼの村にとって2012年は、とにかく「生まれることに意義がある年」でした。そして、2013年は、「形を整えながら、具体的な結果を出していく年」になります。これからも、Yさんのような方との繋がりを大切にしながら、一歩一歩前に進んでいきたいと考えています。
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