今回のほのぼの会は、ハンズオンながさきの松尾代表にお出でいただき、助成金に関するお話を中心に進めました。新しいプロジェクトを立ち上げるための参考になればとの思いからでしたが、十分な成果があったようです。
プロジェクトリーダーを予定しているF君からは積極的な質問も飛び、助成金に関する内容に留まらず、村の目的や仕組みについて、改めてスタッフ全員で共有できた有意義な時間になったのではないかと思います。
F君は、松尾代表が帰られた後、早速、新しいプロジェクトについてペンを走らせていました。ネットショップ開設作業に続き、2つ目の作業チームの始動の日となったようです。これから、どんな企画ができあがっていくのか、本当に楽しみです。
前回に引き続きご参加いただいた長崎市民FMの中富理事からは、同局で放送枠を持たないかとのご提案がありました。また、今回初めてご参加いただいたフリースクールクレイハーバーの中村代表からは、合鴨米のご紹介があり、来月1月12日に開催される「第23回全国合鴨フォーラム長崎大会」で、ほのぼの村の活動ついて、パネル展示などをしてみてはどうかとのご提案もいただきました。合鴨米については、ネットショップでも取り扱っていく予定です。
ほのぼの村は、本当に少しずつですが、村としての形を整えながら、より多くの方に村の存在を知っていただくための動きも始めています。
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